仕事をしながら、旅をする。【全都道府県でワーケーションしてみる#5 鹿児島県 前編】

こんにちは、TRAVELERS SHOWです。

今回も前回に引き続き、ワーケーションin九州編をお届けしたいと思います。

今回お邪魔した県は、鹿児島県です。

鹿児島県へ行くまでの道のり、鹿児島県で過ごした際の状況などをお伝えしていきたいと思います。

宮崎県から鹿児島県へ

鹿児島県へは、特急きりしまを使って移動しました。

目的地である鹿児島中央駅へは、約2時間ほどで到着します。

ここまでの鉄道の旅で疲れていて、また乗り物酔いするのではないかと思いましたが、今回はそれほど乗り物酔いをすることなく、無事に鹿児島中央駅へと到着しました。

まず感じたことは、超キレイじゃん!

駅前は広々としていて、観覧車まで煌めいていました。ちょうど夜の時間帯だったから余計そう感じました。

この日は、夜に到着したので、観光という観光はせず、飲みに出かけることにしました。

南九州最大の繁華街「天文館」へ

早く飲みに行きたいところですが、まずはホテルにチェックインです。

相変わらず車内での仕事は、乗り物酔いの危険性がありますので、電車の中ではせず、ホテルについてからの1・2時間でだだっと終わらせるパターンになりました。

車内で段取りだけ決めて、ホテルで一気に終わらせる、これがワーケーションのひとつの方法かもしれません。

ここは気持ちを切り替えて、仕事に集中。

仕事もひと段落したので、いよいよ天文館へ。

天文館は、鹿児島県及び南九州最大の繁華街・歓楽街であり、天文館及びその周辺には、各企業が鹿児島県及び宮崎県(いわゆる南九州地域)を管轄する支社等を設置しており、南九州地域の中心地としての機能も有している。

 

古くからの個人商店のほか、ブティック、カフェなど洒落た店が立ち並び、またアミューズメント施設や無数の飲食店が軒を連ね、昼夜・年中を問わず多くの人で賑わう。

 

天文館では、アーケードがアーチ型、片屋根型を合わせて約2kmにも及び、アーケード抜きには天文館を語ることは出来ない。これは、桜島の降灰対策や、夏の強い日差しを避けるためである。

鹿児島中央駅から天文館へは、市電「鹿児島駅前」行きに乗車し、「天文館電停」という駅で下車します。所要時間は10分です。徒歩でも20分ぐらいで行けますので、待ち時間などを考えると徒歩でもいいかもしれませんね。

鹿児島名物を食べられる居酒屋を探し、とある一軒を訪れました。

さつま揚げ。本場で食べると雰囲気も相まって、美味しいですよね!

あまり練り物は好きではないんですが、これは美味しかったです。

せっかく繁華街にきたので、もう少し飲み歩こうかなと思いましたが、明日に結構観光を詰め込んでいることと、そもそも貧乏旅行をしているのに、そんな高い店にも行くことができず、今回も遅くまでの飲み歩きは控えました。

ホテルに戻って、軽い作業をこなし、就寝。

鹿児島を朝から観光。その様子は次回に。

いかがでしたでしょうか。

今回だけでは書ききれなさそうなので、鹿児島観光の様子は次回に書かせてもらいます。

▶︎ホテル・宿の予約なら「じゃらんnet」

▶︎厳選されたレストランの予約なら「一休」

▶︎国内ツアー予約なら「JTB」

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です