【全都道府県でワーケーションしてみる#3大分県】

こんにちは、TRAVELERS SHOWです。

今回は前回に引き続き、ワーケーションin九州編をお届けしたいと思います。

今回お邪魔した県は、大分県です。

大分県へ行くまでの道のり、大分県で過ごした際の状況などをお伝えしていきたいと思います。

福岡県から大分県へ

今回、大分県で降り立つ場所は別府にしました。

元来、温泉や銭湯が好きなので、九州に行った際には別府に寄りたいと、かねてから思っていたためです。

博多から大分への行き方として、特急「ソニック」という列車があります。

こちら、乗り心地なのですが、、、私はあまり乗り物に強くなくて(旅行好きには致命的ですよね・・・改善させたい)、今回乗った際、結構酔いました

なぜ乗り物酔いしてしまったかというと、それは、この列車が「振り子型特急」による為です。

カーブの多い走行区間を走る際に、脱線をさせずに、かつなるべく速度を緩めない方法として、カーブを曲がる時にコンピュータ制御で自動的に車体を傾け、減速を抑える方式なのですが、これが乗客にはかなり揺れて感じます。

乗り物に強くない私は、旅行の疲れも相まって、まんまと乗り物酔いをしてしまうのでした、、、。

ぐったりする自分を撮影。こうなります。

途中、「世界の車窓から」のナレーターで知られている石丸謙二郎による「大分市観光ナレーション」が放送されるのですが、私にはナレーションを楽しんでいる余裕はなく、送内容は全部で9パターンあるようなのですが、自分が乗車した際も流れていたのですが、何の内容だったか・・・覚えていません汗

もしソニックに今後乗る予定のある方は、酔い止めの薬を用意するなど、事前に対策をすることをお勧めします。

何はともあれ、無事に大分別府に到着いたしました。

別府到着後、昭和レトロな飲み屋街へ

別府駅から温泉宿へは、だいたい車で10分ぐらいで到着できます。旅館によっては送迎バスを出しているかと思いますので、駅到着後は旅館まで困ることはないかと思います。

旅館のあるエリアの駅反対側のエリアには、昭和な雰囲気を感じられる、レトロな飲み屋街が広がっています。

地元の料理に舌鼓を打ちながら、別府の夜を楽しみましょう。

私は郷土料理の「りゅうきゅう」や「とり天」などをいただきました。おいしかったです。

温泉旅館へチェックイン

レトロな飲み屋街で料理をいただいた後は、旅館へ向かいます。

チェックインの時間によっては、送迎バスが終了していることもありますので、電車で来られる方は、チェックインする前に、事前に最終の時間を確認しておきましょう。送迎バスがなくなっても、駅前にはタクシーが止まっているので、飲み屋街を遅くまで楽しみたい方も安心ですね。

別府のお風呂を体験

温泉の中は撮影できませんでしたが、私の宿泊した旅館は、家族湯という、30分程貸し切りできる無料サービスがありました。少し小さめなお風呂を一人きりで入ることができ、とても満足できました。

温泉に浸かりながら、日々の疲れを癒して、物思いにふけるのも、大事な時間ですね。

ワーケーションの醍醐味として、仕事をしながら、このような時間も同時に体験できるところがあるのかもしれませんね。私も今後の人生など、様々なことを考えることができました。

温泉に浸かった後、部屋に戻り、軽い雑務を部屋でこなして、この日は就寝としました。

別府での朝。次の目的地となる宮崎へ

旅館の醍醐味と言ったら、何と言っても豪華な朝食ですよね。

普段、朝食を全く食べないのですが、旅館だとたくさん食べられます。

浴衣を着て、少しボーッとしながら美味しい朝食をいただく。幸せな時間です。

山奥の澄んだ空気、雑音の無いシンとした空気、とても癒され、元気をいただきました。

別府の温泉に感謝をし、旅館をあとにします。

いよいよ、大分県の次の目的地、宮崎へ出発です。

宮崎県へは、またもやソニック号にて向かいます。

また乗り物酔いに不安を抱えながら乗車することになります。。(そしてこの不安は見事に的中することとなりますが、それは次回をお楽しみに。。)

別府温泉、とても良い時間を過ごすことができました。

いかがでしたでしょうか。

今回は大分県は別府に行った際の状況をお伝えしました。

日々の仕事に疲れている方、人間関係などに疲れている方、周りの雑音を遮ってゆっくり考え事をしたい方など、ぜひ別府温泉に来て、日々の疲れの癒しをすることをお勧めします。

きっと別府を後にするときには、元気になっていることと思います。

まだまだコロナ禍は続きますが、ゆとりを持った生活を心がけてみてはいかがでしょうか?

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