【全都道府県でワーケーションしてみる#1沖縄県】やってみた感想と課題について〜前編〜

みなさま、いかがお過ごしでしょうか。

私は今、沖縄の某ホテルにてこのブログを書いております。

みなさんは、ワーケーションという言葉はご存知でしょうか。

ワーケーションとは、「ワーク」(労働)と「バケーション」(休暇)を組み合わせた造語で、観光地やリゾート地で休暇を取りながらテレワーク(リモートワーク)する働き方のことを言います。

バケーションを兼ねていますので、在宅勤務やレンタルオフィスでのテレワークとは区別され、近年の働き方改革と、新型コロナウイルス感染症の流行に伴う「新しい日常」の奨励の一環として位置づけられ、菅官房長官 も「ワーケーション」普及で、感染症対策をしたうえでの観光促進を促しています。

私もパソコン1台でどこでも働ける身となり、感染症対策をしたうえで、日本各地でワーケーションをしてみたいと考えるようになりました。

その最初の場所として、今回沖縄県を選択しました。私の大好きな場所です。

沖縄県は現在、コロナ感染者が拡大しており、訪れることを最後まで悩みましたが、みなさんが敬遠をしているからこそ、このブログで現状をお伝えできるのではないかと考え、感染症対策をきっちりとやった上で、ワーケーションをしようと思いました。

今回のワーケーションは動画にもしていますので、そちらも見て頂けるとありがたいです!

羽田空港から那覇空港へ

久しぶりの羽田空港。こんなにも空港が新鮮に感じるとは思いませんでした。

観光客もパラパラと見かける感じで、今までの空港のイメージとは異なります。

下の写真のように、空港の自販機にマスクが販売されているのも、今の時代を表していると思います。これもスタンダードになるんでしょうかね。。

保安検査場も、出発の近くでしたが混み合う様子はなく、すんなりと通ることができました。

保安検査を済ませ、いざ飛行機に搭乗します。

那覇行きの飛行機の中

機内なので中は撮影しませんでしたが、最大人数の半数ぐらいは席が埋まっていました。時期も時期なので、私が考えていた数よりは多いな、と感じました。

席は間が空くようになっているような感じでした。家族で隣に座ることはあっても、知らない人同士が隣同士になっているようには感じず、一席空けて座っている感じがしました。私も隣に人が座ることはありませんでした。

私はスカイマークに搭乗したのですが、中ではプレゼントとしてマスクも配られていて、こちらも今の時代を表しているなと感じました。

久しぶりの飛行機は、やはり良かった。

人の力を大幅に超える加速、フワッと浮き上がる瞬間の感覚、眼下に見える街並み、全てが懐かしかった。

台風の影響もあり、沖縄手前でかなり揺れてヒヤッとしましたが、無事に那覇空港へ到着。

那覇空港から直接ホテルへ

無事に那覇空港へ到着。

空港の出口へ向かうと、出口には体温チェックをする方達がいらっしゃいました。

サーモグラフィーでチェックしていて、体温の高い方には個別で改めて確認するんでしょう。

ニュースでは聞いていましたが、こんな感じでやっているんだなと、実際に知ることができました。

空港からは、なるべく人と接触しないよう、すぐにタクシーを拾い、ホテルへ直接向かうことにした。

ホテルに到着し、ひとまず沖縄での1日目を無事、迎えることができた。

続きは次回の記事で。

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