【全都道府県でワーケーションしてみる#2福岡県】

こんにちは、TRAVELERS SHOWです。

今回は全国をワーケーションしながら巡る企画の第二弾!

前回は沖縄県でしたが、今回は九州全県を周ってきました。

1日1県で、1週間で九州全県を周ってきましたので、その様子をご覧に頂ければと思います。

また、その際に気づいた注意点や改善点についてもご紹介していきます。

九州に行ってみたい、ワーケーションをしてみたい、と思った方は是非ご覧頂ければと思います。

羽田空港から福岡空港へ

まずは福岡空港へ向かいます。

羽田空港からは、フルサービスのキャリアや、LCCなど、様々な航空会社の飛行機が飛んでおりますので、お好きな航空会社を選択していただければと思います。

今回、私はスカイマークさんで福岡へ行かせていただきました。

機内では、前回沖縄へ行った際と同様、マスクが配布されていました。ありがたいですね。

福岡へは、約2時間ほどで到着いたします。

福岡空港から市街地へは地下鉄ですぐです!

福岡空港に到着しましたら、地下鉄を使用してすぐに市街地(博多駅)へ向かうことができます。

福岡市営空港線でなんと5分で博多駅に到着します。とても便利ですよね。

空港から、あっという間に福岡の中心地、博多駅へ到着です。

駅前の広場はとても綺麗で、大型の商業施設も数多く駅周りに建てられています。

買い物には困らないですね。

お昼に博多に到着、真っ先にラーメンで腹ごしらえ

お昼に到着し、フライト疲れでお腹も減っていました。

何よりもまず本場の博多ラーメンを食べに、駅近くで評価の高いお店を検索し、「た組」さんで九州最初の食事をいただくことにいたしました。

博多麺屋台 た組
https://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400101/40028252/

中濃とんこつスープで、濃過ぎず、かといってあっさりし過ぎておらず、ちょうどいい濃さのスープです。 白濁のスープからは、 とんこつの風味がしっかりと伝わってきます。 トッピングはネギとチャーシューにキクラゲ。 お好みで紅生姜を。あっという間に完食してしまいました笑

お昼をいただいたら、ホテルへチェックイン。ワーケーションの宿命です。

さー、お腹もいっぱいになったし、ぶらりと観光しよ!という訳にはいかないのが、ワーケーションです。

仕事をする必要があります。飛行機の中では満足に仕事はできないので、お昼のこの時間帯を使って、一気に仕事を片付けましょう。ここは割り切るしかありません。

よく働き、よく遊ぶ。時間にメリハリをつけて。
これがワーケーションの真髄だと思っています。

博多の街に後ろ髪を引かれながらも、ここは真剣に仕事に取り組みましょう。

ワーケーションでオススメなグッズ

ここでオススメのアイテムを1点ご紹介します。

コンセントが3つ付いていて、かつUSBポートが2つ付いている商品です。

USBがTypeA1つ、TypeCが1つの商品もあります。写真で私が使用しているのはTypeAが2つのものです。

この商品、何がいいかというとコンセントが3つあることです。

ホテルで作業をする際、コンセントが結構少なかったりします。テーブルには1つだけということが結構あります。なので3つ使用出来るようになりますし、加えてUSBが2つも充電できます。以下からご購入できますので、是非参考にしてみてください。便利です。

集中して仕事をしたら、今度は集中して遊ぼう

ここで仕事が終了しましたら、今度は思い切り遊びましょう。

時刻もちょうど夜に差し掛かる時間帯。中洲に直行です。

とても広いエリアに様々な飲食店が軒を連ねています。福岡の名物を様々な店舗で味わうことができます。しかしなんと言っても中洲の名物、屋台には一度行っておきたいところ。屋台に行くことといたしました。

中洲の夜風を感じ、屋台飯に舌鼓を打ちながら過ごす時間は、中洲ならではの時間ではないでしょうか。

少し涼しい空気、中洲の夜景、美味しい料理とお酒、最高の時間を過ごすことができました。

明日に備え、この日は寄り道せず、ホテルへと帰りました。1日1県を掲げています。明日は大分へ行かなければなりません。

大分へ行く前に博多周辺を観光

ということで福岡での最初の夜は終了しました。

ただ、観光という観光ができていませんでしたので、大分へ行く前に少しばかり観光をしました。

博多駅から近い場所にある、旧市街エリアや、大濠公園、福岡城跡に寄らせていただきました。

どれも素晴らしい観光スポットですので、博多駅周辺で観光の際は、是非行ってみてください。

こうして、博多周辺の観光地を一通り周った後、大分へ向かう列車に乗りました。

福岡から大分へ

いかがでしたでしょうか。

大分については、次回の記事で書かせていただきます。

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