※感染が拡大している新型コロナウイルス(COVID-19)により亡くなられた方々に謹んでお悔みを申し上げます。また、罹患された方々、困難な状況におられる皆さまの早期回復を心よりお祈り申し上げます。旅行がまた自由にできる日々を願い、いつかこのブログをご利用頂けるよう、執筆し続けます。
こんにちは、TRAVELERS SHOWです。
お子さんがいらっしゃると、いつから旅行に連れて行けるか、わからなかったり、不安になったりしますよね。持ち物や宿選びもどうすればよいか不安になりますよね。
今回は、そんな旅行に子どもを連れて行く際の話をしていければと思います。
赤ちゃんとの旅行はいつから?
移動手段はどうすれば良い?
どこに行くかによって、何に乗って移動するかは、時と場合によって異なるとは思いますが、やはり小さい赤ちゃんを連れてとなると、電車よりは車を選択するほうが便利です。
赤ちゃんのお世話に必要な持ち物をたくさん積めますし、泣いて周りの迷惑になるという心配もしなくて済みます。いざという場合には車を止めて対処することもできます。
心配なのは乗り物酔いをしてしまうことです。なるべく長時間乗らないルートや、道中に対処できる場所があるかなども、事前にチェックできると良いですね。少しでも懸念事項を減らして旅行に行きましょう。
公共の乗り物に乗る際に気を付けること
電車であれば指定席にしたり、混雑の時間帯を避けるようにしましょう。
飛行機の場合は、子ども連れ優先の席や、ベッド席があるので、事前にチェックして、予約の際には赤ちゃんがいる旨を伝えると安心ですね。また、3歳以下の子ども連れは、一般より先に飛行機に搭乗できますので、早めに搭乗口に向かい、優先搭乗すると良いかと思います。
使用できるサービスは最大限活用し、赤ちゃんや自分の負担を少しでも減らすように工夫しましょう。
宿泊先はどう選べば良い?
宿泊先の選択も、赤ちゃんとの旅行では重要となってきます。
好みの問題もありますが、お部屋食がある宿であれば、赤ちゃんをお部屋に寝かせておくことができますし、泣いても他のお客様に迷惑がかからないので不安要素が減りますよね。
お風呂も同様に、他のお客様に迷惑がかからないよう、お部屋に内湯があると助かりますよね。
もちろんせっかく旅行に来たのだから、外食や露天風呂を楽しみたい!という意見もあると思いますので、状況に合わせた宿泊先選びをして頂ければと思います。
また、ホテルや旅館などを予約する際に、要望を書ける欄があったりしますので、小さい子どもがいることや、アレルギーなどがあれば書いてみましょう。要望の全てが叶うかは分かりませんが、書いておいて損はないでしょう。
必要な持ち物は?
旅行先でもしものことがあった場合に備え、保険証と母子手帳は必ず持っていきましょう。
その他は普段外出する際に必要な持ち物を持っていくこと、そしてタオル類も多めに持っていきましょう。お昼寝の布団として使えたり、授乳やおむつ替えの際には目隠しとして活用することもできます。
ただ、車での移動であれば多く持っていけますが、公共の交通機関ですと荷物はあまり持てませんので、必要最小限に抑え、あとは旅先で用意するという考え方でも良いと思います。
重い荷物を抱えて、旅行を楽しめなくては、元も子もないですからね。コンビニは至る所にあります。