映画で旅を楽しもう!|ワクワクさせてくれる旅映画のオススメ作品10選

こんにちは、TRAVELERS SHOWです。

巷では今、新型コロナウイルスが猛威をふるっており、外出ができない期間が続いていますね。旅行にも出かけたいけど、ウイルスが心配で出かけられませんよね。

今回は、家に居ながらにして旅行気分を味わうことができる映画作品を10作品ご紹介していきたいと思います。

旅行に行きたくなる映画(洋画)

まずは洋画作品をご紹介していきますね。

①LIFE!

LIFE!

廃刊が決定した雑誌「LIFE」写真管理部に通勤する平凡で臆病な主人公が、”最終号を飾る写真を探す”というミッションの中で、旅を通じ、勇気と生きる喜びを見つける映画です。何かを変えたい、という方にオススメの映画です。

②イントゥ・ザ・ワイルド

イントゥ・ザ・ワイルド

大学を優秀な成績で卒業し、ハーバードのロースクールへの進学も決まっていた優等生の主人公が、ある日周囲に何も告げることなく全てを捨てて旅立ち、2年間の放浪の末、アラスカで最期を迎える。旅の終わりに“真実の幸福”とは何かを知る。

③ダージリン急行

ダージリン急行

ホイットマン3兄弟は、父の死を機に、1年間絶交状態にあった兄弟の結束を再び取り戻す為、インド北西部を走るダージリン急行に乗り合わせた。それぞれが問題を抱える3兄弟は、早くも衝突してしまう。

④マイレージ、マイライフ

マイレージ、マイライフ

年間322日も出張で飛び回るライアン・ビンガムの仕事は、プロの“リストラ宣告人”。しがらみのない自由な生き方を楽しんで、夢の目標1,000万マイル達成を目指していた彼だが、異なる年代の二人の女性と出会い、人生の転機が訪れる。

⑤食べて、祈って、恋をして

食べて、祈って、恋をして

ニューヨークで活躍する女性ジャーナリストは、忙しい日々の中で、どこか満たされない思いを抱えていた。ある日、彼女はすべてを捨てて、ニューヨークからイタリア、インド、そしてバリ島へ“本当の自分”を探しへと1年間の旅に出ることを決意する。

⑥わたしに会うまでの1600キロ

わたしに会うまでの1600キロ

たった一人で3ヵ月間、1600キロの山道と砂漠を踏破するという無謀な旅によって、人生をリセットしようとした女性の実話。数々の危険にさらされながら、自分と向き合い、1600キロの道のりで彼女が見つけたものとは?

⑦モーターサイクル・ダイアリーズ

モーターサイクル・ダイアリーズ

チェ・ゲバラの南米旅行記の映画化。医学生時代のゲバラが友人と1台のバイクで南米を縦断した日々をつづる。6か月の旅で、ふたりは様々な経験をする。

⑧ツーリスト

ツーリスト

ジョニー・デップとアンジェリーナ・ジョリーの共演作。主人公は、パリからヴェネチアへ向かう列車の中で、謎めいた美女エリーズと出会う。美女と夢のような時間を過ごすが、一夜明けると事態は急変、恐ろしい運命が待っていた。

旅行に行きたくなる映画(邦画)

続いて、邦画をご紹介していきます。

⑨百万円と苦虫女

百万円と苦虫女

短大を卒業して就職もできずに、アルバイト生活を送っていた鈴子は、百万円貯まったら、この家を出て行くと家族に宣言し、百万円を貯めるたびに引越しをして、1人で生きる決心をする。 様々な出会いや経験から、自分だけの生き方を見つけてゆく。

⑩かもめ食堂

かもめ食堂

フィンランドのヘルシンキにオープンした日本食堂を舞台に、3人の日本人女性と個性的なお客たちとの穏やかで温かい日常を描く。

サブスクリプションでお得に映画を楽しみましょう

いかがでしたでしょうか?

ちょっと洋画寄りになってしまいましたが、どれも旅に行きたい気持ちを刺激してくれるような作品ですね。

今は外出が規制された状況ですが、気軽に旅に行けるようになった時のために、今のうちに映画を見て、行きたい場所を決めておくのも楽しいですよね。

U-NEXTのサブスクリプションサービスでも、ご紹介した作品含め、たくさんの映画を観ることができますので、1ヶ月間トライアル、是非試してみてはいかがでしょうか?

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