格安だけど疲れがち|夜行バス旅を快適にする方法とグッズの紹介!

※感染が拡大している新型コロナウイルス(COVID-19)により亡くなられた方々に謹んでお悔みを申し上げます。また、罹患された方々、困難な状況におられる皆さまの早期回復を心よりお祈り申し上げます。旅行がまた自由にできる日々を願い、いつかこのブログをご利用頂けるよう、執筆し続けます。



こんにちは、TRAVELERS SHOWです。

みなさんは夜行バスの旅行をされたことがありますか?

格安の金額で長距離移動できるので、私も学生の頃などはスノボに行ったりする際によく利用させて頂いてました。でも、狭い席で長距離の移動は、深夜という時間の影響もあり、ちょっと疲れてしまいますよね。

今回は、そんな夜行バスの旅を快適に過ごす為の方法や、乗り心地を改善するためのグッズを紹介していきたいと思います!

夜行バス旅行の良い点・悪い点

white bus on asphalt road

 

まず、夜行バスのメリットですが、なんといっても価格ではないでしょうか?他の交通機関に比べれば安価で移動することが出来、オフシーズンなどはさらに安価で利用することが出来、学生さんであればオフシーズンで格安で旅行をすることができるのが魅力だと思います。

また、深夜に出発するケースが多いので、目的地に午前中に到着することが出来、その日一日をしっかり楽しむことができるのも良いですよね。半ば強制的にダラダラせずに活動をすることができます。

他に電車などと違い、バスに乗ってしまえば、あとは運転手さんが連れて行ってくれるので、煩雑な乗り換えなどを気にせず、眠って目的地まで行くことができるのも良いですよね。

一方、デメリットですが、これはやはり席が狭く、きつい体制で長時間乗ることですかね。どこでも寝れてしまう、の●太くんのような方は問題ありませんが、神経質な方はなかなか寝れずに、現地で眠気のピークを迎えてしまう方もいらっしゃいます。このデメリットを解消できれば、とても良い移動手段なんですけどね。

バス内の服装はリラックスできる服装で

man wearing black crew-neck t-shirt

 

まずは服装に気を付けましょう。席が狭いので、カチッとした服装だと乗り心地がとても悪いです。バス内ではリラックスできる服装を心がけましょう。隣の方もいるので、着替えをすることも容易ではありません。

また、バス内の空調は自分だけの希望が通るわけでもありませんので、温度調節できるような服を持っていきましょう。特に女性であれば冷房が効きすぎて寒いといったこともありますので、羽織るものやブランケットなども持っていれば安心ですね。

バスに乗っている間だけですが、その中でリラックスできたか出来ていないかは、降りた後の行動に大きく関わってきますので、リラックスできる服装を心がけましょう!

窓側?通路側?どちらを選ぶ?

people riding passenger bus during daytime
移動の際に座る場所も、重要になってきます。トイレの心配もなく、バス移動でも寝ていられる方は、窓側がいいでしょう。通路側のように、トイレに行く方にその都度起こされる心配がありません。

逆にトイレが近かったりする方は通路側がいいでしょう。席を立つ度に、隣の方に声掛けする必要がありませんので。

寝ているのに起こされた!など、余計なトラブルになる可能性もありますので、自分に合った席を選択されるのが賢明です。

車内を快適に過ごせるグッズを活用しよう

woman standing and leaning on wall

 

服装や座席に気を付けるだけで、だいぶ移動を楽に過ごせますが、加えて快適に過ごせるグッズを活用して、より良い夜行バス移動にしましょう!

耳栓

外部の音は眠りに影響を与えますので、耳栓をして音を遮断しましょう。イヤホンで音楽を聴きながら寝ますと、深い眠りにつけませんし、音漏れなどで隣のお客さんとトラブルが起きないとも限りません。

アイマスク

夜行バスでは、一定の時間になると、車内の消灯がされますが、道路によっては外からの光などが入ってきたりしますので、アイマスクを持っていくこともオススメします。蒸気のアイマスクなどがあれば、加えてリラックス効果も期待できますね。

ネックピロー

ネックピローもバス移動で活躍します。夜行バスでは席を倒しづらかったりしますので、安眠を少しでもできるよう、ネックピローを持っていくことをオススメします。

荷物がかさばるのが嫌な方は、小さいものや空気を入れるタイプが良いですね、安眠したい!という方は低反発タイプのネックピローがオススメです。

快適に過ごす工夫で、賢く夜行バスを利用しましょう

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いかがでしたでしょうか。

夜行バスは金額が安価な分、異動で疲れやすいというデメリットもありますが、乗り方やグッズを有効活用することで、快適な環境にすることもできます。

ぜひ、今回の記事を参考にして、夜行バス旅行を楽しんでみてはいかがですか?

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