こんにちは、TRAVELERS SHOWです。
各航空会社の国際便の再開が、徐々に発表される中、シンガポール航空は、東京/羽田〜シンガポール線の運航を、2021年1月18日より1日1便で再開すると発表しました。
羽田〜シンガポール線の運航再開
羽田〜シンガポール線の運航が、2021年1月18日より1日1便で再開され、ビジネスクラス40席、エコノミークラス263席の計303席を配置した、エアバスA350-900型機が使用されます。
現在は、成田・関西〜シンガポール線を1日1便、中部〜シンガポール線を週3便、福岡〜シンガポール線を週1便運航していますが、羽田〜シンガポール線の再開で、日本とシンガポール間を週25便体制で結ぶことになります。
シンガポール航空では、市場の動向を注視しながら、経済的な結びつきの強い日本とシンガポール間の、更なる復便の可能性を模索していくとしています。
徐々にではありますが、国際線の航路が復活しつつありますね。