ケニア政府、到着時のビザ発給を廃止し、オンライン申請の電子ビザに完全移行

こんにちは、TRAVELERS SHOWです。

日本から海外渡航する際には、ビザが必要な国がありますよね。

この度、ケニア政府は、2021年1月1日をもって電子ビザ(eVisa)に完全移行し、到着時のビザ発給を廃止しました。

ケニア政府 電子ビザに完全移行

書類や現金などの物理的な接触を排除することで、新型コロナウィルス感染防止対策として有効であり、かつ、支払いとサービス提供のデジタル化に関する政府の方針とも一致している為です。

ビザ申請は、「eVisaポータルサイト」 より行えます (英語のみ)。

▶︎ eVisaポータルサイト
http://evisa.go.ke/evisa.html

これにより、全てのケニアビザ申請は、同日以降、オンラインにて処理・支払い・発給されることとなります。

その為、ケニア到着時にビザの申請・発給は出来なくなりましたのでご注意ください。

アカウントを作成し、フォームに必要事項を記入した上で、Visaカードかマスターカードで支払いをする必要があります。

申請から取得までは2営業日かかり、有効期限は3ヶ月。最大滞在可能日数は6ヶ月となります。

 

さらに詳細に知りたい方は、駐日ケニア共和国大使館HPをご確認ください。

▶︎ 駐日ケニア共和国大使館HP
http://www.kenyarep-jp.com/news/21/210105.html