JR西日本、新型コロナ感染拡大を受け、大晦日の臨時列車運転を取りやめ

こんにちは、TRAVELERS SHOWです。

先日、小池知事の会見に関する記事を投稿しましたが、新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、年末年始の移動自粛が推奨されています。

そんな中、JR西日本は、新型コロナウイルス感染症拡大の状況を鑑みて、大晦日から元旦にかけて、臨時列車の運転取りやめを発表しました。

臨時列車の取りやめ

当初、京阪神地区で例年実施してきた大晦日の終夜運転を取りやめて、午前3時ごろまで臨時列車を運行する計画を発表していました。

計画されていた深夜臨時列車は、JR京都線、JR神戸線、奈良線、学研都市線、JR東西線、大阪環状線、大和路線、万葉まほろば線などで、各線とも15~60分間隔で3時まで運転する予定でした。

しかし、関西地区では、大手私鉄各社や大阪メトロでも同日の終夜運転中止を発表しています。

昨今の新型コロナウイルス感染症拡大の状況をみての、臨時列車運転取りやめの決定となりました。

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