こんにちは、GEORGEです。
自家用車を所有されている方の中には、図柄入りのナンバープレートを付けられている方も多くいらっしゃいます。
無機質なナンバープレートに華を添えるデザイン、良いですよね!
今回の記事は、4月から新しい全国版図柄入りナンバープレートの交付がスタートしましたので、そちらについてご紹介していきます!
☆ 著者のプロフィール
新しい全国版図柄入りナンバープレート
国土交通省は2022年4月から、新しい全国版図柄入りナンバープレートを交付を始めました。
デザインは全国47都道府県の花をモチーフとすることで、「日本全体で立ち上がろう」という思いが込められています。
ラグビーワールドカップ日本大会、東京2020大会特別仕様ナンバープレートに続く、新たな全国版ナンバープレートとなります。
約5年間の期間限定で交付する予定で、期間内であれば、車の購入時だけでなく、車検時などいつでも新しいナンバープレートに変更することが可能です。
交付料金(地域によって異なる)に加えて、1000円以上の寄付があればフルカラー、寄付のない場合はモノトーンとなります。
寄付金の使用用途はバリアフリー化、先進技術の推進、観光地の環境整備などに使用されます。
お申し込みは以下の国土交通省WEBサイトから。
https://www.mlit.go.jp/jidosha/zugaranumber_zenkokur4/
地方版・全国版の図柄入りナンバープレートの歴史
デザインナンバープレートは、大きく2つに分かれます。
1つは地方自治体が交付するもので、もう1つは国土交通省の運輸支局が交付するものになります。
地方自治体が交付するものは、各自治体の条例でデザインを定められる為、その数も多く、ここでは紹介しきれない為、割愛させていただきますが、WEB上で様々なデザインを発見できますので、皆様も探してみてください。
運輸支局が交付したものは、全国版のデザインと、地方版独自のデザインがあります。
以下に具体的なデザインをご紹介していきます。
☆全国版図柄入りナンバープレート
(ラグビーワールドカップ2019)
(2020年東京オリンピック・パラリンピック)
(今回新たに採用されたデザイン)
☆地方版図柄入りナンバープレート
(第1弾41地域:平成30年10月1日~)
(第2弾17地域:令和2年5月11日~)
デザインナンバープレート、奥が深いですね。
皆様もこの機会に、デザインナンバープレートにしてみてはいかがでしょうか?
お申し込みは以下の国土交通省WEBサイトから。
https://www.mlit.go.jp/jidosha/zugaranumber_zenkokur4/