スカイマーク、週休3日を認める制度を来春にも導入 国内航空会社では初めて 

こんにちは、TRAVELERS SHOWです。

新型コロナウイルスの感染拡大によって、働き方は今までと大きく変化しました。

特に航空会社では、航空需要の落ち込みによって、働き方は大きく変わってきています。

航空会社のスカイマークは、本社や空港の支店に勤める事務職社員を対象に、週休3日を認める制度を来春にも導入する方針を固めたました。

事務職社員の週休3日は国内航空会社では初

新型コロナウイルス感染拡大により、航空需要が大きく落ち込む中、働き方を柔軟にすることで雇用を維持する狙いがあります。

今まで客室乗務員で勤務日数を減らす例はありましたが、事務職に導入されるのは国内航空会社で初めてとなります。

週休3日は、育児や介護といった理由の制限を設けない方向ですが、業務に支障が出ないよう規模を調整する見込みです。給与の取り扱いなど、詳細は今後詰めていき、来年4月から部分的にも始めたいとしています。