こんにちは、TRAVELERS SHOWです。
今年は新型コロナウイルスの感染拡大もあり、色々大変な一年になりましたね。
そんな2020年の最後、綺麗な満月を見て締めくくってはいかがでしょうか?
今年最後の満月、12月の満月「コールドムーン」です。
コールドムーンとは?
コールドムーンという言葉、あまり聴き慣れない言葉ですよね。
実は満月には、月ごとに名称があり、12月の満月は「コールドムーン(Cold Moon)」とも呼ばれています。
寒さが厳しくなる12月には、ピッタリの名称ですよね。
ちなみにその他の月の名称はこのようになっています。
- 1月 Wolf Moon(狼月)
- 2月 Snow Moon(雪月)
- 3月 Worm Moon(芋虫月)
- 4月 Pink Moon(桃色月)
- 5月 Flower Moon(花月)
- 6月 Strawberry Moon(苺月)
- 7月 Buck Moon(男鹿月)
- 8月 Sturgeon Moon(チョウザメ月)
- 9月 Harvest Moon(収穫月)
- 10月 Hunter’s Moon(狩猟月)
- 11月 Beaver Moon(ビーバー月)
- 12月 Cold Moon(寒月)今回はここ!
ステイホームで、夜に浮かぶ満月を眺めよう
新型コロナウイルスの感染拡大防止で、年末年始は外出を控えるタイミングです。
ステイホームで、夜を照らす満月を眺めてみてはいかがでしょうか。
29日も満月に近い月が見られますが、明日30日は日の入りと同時くらいに月が昇り始めるそうで、東京の月の出は16時37分だそうです。
太平洋側で観測できるチャンスあり!
残念ながら、日本海側は雪の範囲が広がり、満月が見れそうにありません。むしろ天候が悪く、1月1日頃にかけては日本海側を中心に大雪が予想されています。
明日30日に満月が見られそうな地域は、九州南部や四国の太平洋側、東海、関東、東北と北海道の太平洋側などだそうです。
すっきり晴れる所は少ないですが、満月を観察できるチャンスがあり、特に九州から関東は雨上がりで空気が澄んで見えやすいようです。夜はグッと冷え込むようなので、防寒対策はしっかりとしましょう!
明日の天候を知りたい方は、気象庁のHPでご確認ください。
▶︎ 気象庁HP
http://www.jma.go.jp/jma/index.html